投資初心者でも失敗しない方法は?

みなさんも、『誰にでもわかる株式入門書』とか、『入門1年でも株に失敗しない本』などといったタイトルの本を、一冊や二冊は読んだことがあると思います。

それらを読んで何を感じましたか。

何かその本の中に書かれてあったことで、実行していることはありますか。

ノウハウ本には、大切なことがたくさん書かれていますが、結局のところは自分で経験していかないと身につかないことばかりです。

そこで敢えて「失敗しない方法」をお教えするとしたら、株でたくさん失敗することです。

失敗の仕方、失敗した理由を細かく書き留めて分析し、そうならない自分なりの新しい株のやり方を考えてください。

それでも失敗はしますが、成功する方法というのは、それを繰り返すしかないように思えます。

ある有名人が「失敗からは多くのモノを学んだが、成功から学んだことはない」と語っていました。

その通りだと思います。

そこでもう1つ提案です。

失敗を繰り返してもいいような戦略として、「株を小口投資」にして、できるだけ多くの業種にわけて株式投資をしましょう。

同一業種の会社の株では、同じトレンドとなってしまい勉強にはなりません。

たとえば「食品業界の株で1社」、「教育業界の株で1社」、「建設・土木業界の株で1社」、「介護・福祉業界の株で1社」、「エネルギー業界の株で1社」といった具合です。

業界の選び方にも、みなさんなりのセオリーをもってください。

たとえばエネルギー関連の株は、建築・土木にも食品業界の株にも強く影響します。

エネルギーが高騰すれば、食品業界の工場のエネルギー支出も多くなって、食品は値上げされ、消費者は買わなくなって、業績は落ち、株価は下がります。

こんなふうに関連づけを考えて、1つの線上で業界を選んで株の投資を実行していくか、遠い業界同士の株式投資を選ぶかなどです。

入門1年生ですから、こうした市場のメカニズムや道理を勉強することを優先し、株の投資の損益計算などは後回しにしましょう。

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